沖縄 旅行 体験談

沖縄旅行の体験談!おすすめスポット・旅行プラン・旅費の節約術も解説!

どうも、節約旅行好きのフリーランス「じぇいく。」です。

「初めて・久しぶりに沖縄旅行にいくからおすすめの観光地や体験談、旅行プランを知りたい!」

という方のために、この記事では、

“じぇいく。”
“じぇいく。”

ほぼ毎月沖縄に旅行しているぼくが、北部から南部まで、沖縄のおすすめスポットや旅行体験談、旅行プラン、旅費、節約術などを紹介していきます。

画像を使って細かく紹介していくので、沖縄の旅行を考えている方は参考にして頂けると幸いです!

沖縄旅行の体験談!地域別のおすすめの観光地

沖縄は大きく分けて3つの地域に分かれております。

  • 北部→山や森林などの緑の自然多め!
  • 中部→テーマパークや商業施設多め!
  • 南部→那覇があり、綺麗な海多め!
“じぇいく。”
“じぇいく。”

沖縄の地域は3つに分かれており、それぞれの地域に特色があるんです!

ここからは、北部から南部まで、それぞれの地域のおすすめの観光地を紹介していきます。

“じぇいく。”
“じぇいく。”

初めてもしくは数回しか沖縄に行ったことがない人向けです!

また、石垣や宮古などの有名な離島は省いているのでご了承ください。

沖縄南部のおすすめ観光地!

まずは、沖縄南部のおすすめ観光地を紹介していきます!

南部は透き通った美しいビーチが多いので、海好きにおすすめです。

沖縄最大の繁華街!「国際通り」

言わずとしれた沖縄最大級の繁華街である国際通り!

沖縄に旅行に行くなら、一度は行っておきたいメインストリートで、お店も人も多いため大勢でいくとより楽しめます。

  • 居酒屋・ステーキ屋などの飲食店
  • カフェ・スイーツ店
  • お土産屋
  • コンビニ・ドラックストア
  • ホテル

このように、国際通りにはなんでも揃っており、また深夜まで営業しているお店も多いので、とても便利なスポットでもあります。

(飲み屋街もきちんとありますよ!)

長さがほぼ1マイルのため「奇跡の1マイル」と呼ばれているこの地で、日頃の悩みを忘れてはっちゃけてみてはいかかでしょうか??

もっと詳しく国際通りについて知りたい方は次の記事を参考にしてみてください。

>>【ブログ】国際通りの魅力を画像付きで紹介!沖縄最大の繁華街の観光体験談!

とりあえず着いてすぐに沖縄の海で遊びたいなら「美らSUNビーチ」

美らSUNビーチは那覇空港から車で15分とかなり近く、それでいて南国の透き通った海を体験できる、おすすめのビーチです!

夏場は、シュノーケリングやバナナスポーツといったマリンスポーツを楽しむことが可能。

空港から近いため、間近で飛行機を見ることもできます。

“じぇいく。”
“じぇいく。”

初めていった時は墜落するんじゃないかと思うくらい、飛行機がスレスレで飛んでいて興奮しました!

もっと詳しくSUNビーチについて知りたい方は次の記事を参考にしてみてください。

>>【ブログ】美らSUNビーチの観光体験談!美しくて安全!空港から近いビーチ!

国指定文化財に登録された観光地「具志川城跡」

沖縄南部で沖縄の海を見渡せる絶景スポットを探しているなら、「具志川城跡(グスカワグスクアト)」がおすすめ!

沖縄では城のことをグスクと呼ぶのですが、こちらのグスクは丘の上にあるため、汚されてないコバルトブルーの海を眺めることができます。

また、戦前からあった貴重なスポットで、1972年には「国指定文化財」に登録された由緒ただしき城跡でもあります。

少し危険ですが、崖の下を下るとほぼプライベートビーチのような綺麗な場所にも行けるので、静かに沖縄の海を感じたいなら訪れてみてください!

(崖を下るとそこには手付かずの海が!ただ崖は結構急なので注意しながら下りましょう)

もっと詳しく具志川城跡について知りたい方は次の記事を参考にしてみてください。

>>【ブログ】具志川城跡の観光体験談!南部の絶景ポイント!プライベートビーチも!?

日帰りで行ける!神が降り立った離島「久高島」

久高島は沖縄南部から日帰りで行ける離島のこと。

この島は神が降り立った伝説が言い伝えられている場所で、島内には「聖域」や「妖精が住む場所」があり、とても神聖な島として有名。

(五穀の神様が祀られている大里家)

(妖精がいると言われているガジュマル)

神聖な島なだけあって、島内は穏やかで情緒あふれる雰囲気が漂っており、原始的な沖縄の風景が広がっています。

神様や妖精が住む家や木、神様が降り立ったビーチなどスピリチュアルなスポットがたくさんあるので、パワーをもらいたい方におすすめです。

島へのアクセスや観光スポットなど、もっと詳しく久高島について知りたい方は次の記事を参考にしてみてください。

>>【沖縄・久高島】の観光体験談!神秘的な穴場スポットや行き方を解説

沖縄の聖地と呼ばれるパワースポット斎場御嶽(せーふぁうたき)

久高島とセットで紹介したいのが、沖縄南部にあり「聖地」と呼ばれるスポット「斎場御嶽(せーふぁうたき)」

久高島同様、神様が降り立った地として有名で、スピリチュアルなパワーが強いパワースポットです。

沖縄の観光地の中でも特に雰囲気が独特で、摩訶不思議な風景が広がっており、ワクワクした観光スポットでもあります。

また、あまりにもパワーが強すぎて、怪奇現象が度々起こることでも有名(ぼくも体験しましたw)

もっと詳しく斎場御嶽(せーふぁうたき)について知りたい方は、次の記事を参考にしてみてください。

>>【ブログ】斎場御嶽(せーふぁうたき)の観光体験談!沖縄の聖地を画像付きで紹介!

地中海のようなショッピングモール!「瀬長島ウミカジテラス」

ウミカジテラスは、地中海に浮かぶ島のように美しく清々しい雰囲気をまとったショッピングモールです。

沖縄グルメやスイーツ、ショップ、お土産屋、ホテルなどいろんな店舗が揃っており、利便性が高いです。

また、目の前には美しい南部の海が広がっているためオーシャンビューを体験したいならウミカジテラスがおすすめ。

ちなみに、ウミカジテラスも空港から近いため、先ほど紹介した美らSUNビーチのように飛行機を間近で体感することができます。

ちなみに、アクセスも良く空港から車で15分ほどで行くことができますよ!

もっと詳しく、瀬長島ウミカジテラスについて知りたい方は次の記事を参考にしてみてください。

>>【瀬長島ウミカジテラスのレビュー】沖縄の離島にある異国のような観光地!

沖縄の文化を一気に体験できるテーマパーク「おきなわワールド」

おきなわワールドは、琉球王国をモチーフにした体験型のテーマパークで、ここでは以下のように沖縄の文化を体験することができます。

  • ハブとマングースショー
  • 玉泉洞(鍾乳洞)
  • エイサー感想
  • 南都酒造所
  • 琉球王国城下町
  • 琉球ガラス王国工房
  • 熱帯フルーツ園
  • 沖縄グルメ・スイーツ

とくに本物のハブとマングースを使ったショーは見応え十分で、ユーモア溢れる解説付きでハブやマングースの生態をしることができます。

また、おきなわワールドの目玉スポットでもある鍾乳洞「玉泉洞」の景色はかなり幻想的で、カップルやカメラ好きにおすすめ。

(ここが目玉スポットで、水の色が青い!!)

他にも、琉球王国を完全再現した城下町や沖縄グルメやスイーツも楽しむことができますよ!

もっと詳しく、「おきなわワールド」について知りたい方は次の記事を参考にしてみてください。

>>【おきなわワールド体験談】原始的で美しい沖縄文化が詰まった観光スポット

本当は教えたくない!絶景穴場スポット「志喜屋ビーチ」

本当はあまり教えたくないのですが、沖縄の南部には「志喜屋ビーチ」という地元民が愛してやまない穴場のビーチがあります。

“じぇいく。”
“じぇいく。”

観光雑誌にもほとんど乗っていないだけあって、海の透明度は非常に高く、初めていった時はあまりの美しさに30分ほどぼーっとしていたのを覚えています。

また、オフシーズンは観光客はほとんどおらず地元の人が数人釣りをしているくらいなので、ベンチでゆっくりすることができます。

(カップルでゆっくりするには丁度いいベンチがあるんですよw)

静かで綺麗なビーチなのでうるさくせず、きちんとゴミを持ち帰るなどマナーは守りましょう。

“じぇいく。”
“じぇいく。”

立ち入り禁止になったら悲しいので泣

もっと詳しく、志喜屋ビーチについて知りたい方は次の記事を参考にしてみてください。

>>【沖縄本島でNo.1の美しさ】志喜屋ビーチの観光体験談!キャンプ場の情報も!

沖縄中部のおすすめ主要観光地!

次に沖縄中部のおすすめ観光地を紹介していきます。

沖縄旅行の参考にして頂ければ、幸いです。

インスタ映え!カワイイショッピングモール「美浜アメリカンビレッジ」

美浜アメリカンビレッジは沖縄県中心部の北谷(ちゃたん)町にある、ショピングモールです。

こちらはアメリカンなデザインの建物やショップが多く立ち並ぶ、野外のショッピングモールで至る所にインスタ映えのスポットがあります。

(NYのダウンタウンのようなペイント!)

(カリフォルニアかな??)

また、アメリカンな街並みだけあって、米軍の方も非常に多くまるで海外のショッピンモールで買い物しているような錯覚に陥ります。

飲食店はもちろん、映画館や観覧車、ビーチ、ホテルと何でも揃っている万能なショッピングモールです!

もっと詳しく、「美浜アメリカンビレッジ」について知りたい方は次の記事を参考にしてみてください。

>>美浜アメリカンビレッジの観光体験談!インスタ映え間違いなしのショッピング施設!

南国のジャングル体験ができる!「東南植物楽園」

まるで南国のジャングルに迷い込んでしまったかのような、沖縄の大自然を堪能できる東南植物楽園!

楽園というだけあって、本土ではお目にかかれない南国の美しい森林たちを五感で体験できるスポットになっています。

とくにこの施設の目玉である「ユスヤラシ並木」は迫力満点で、これを見るだけでも訪れる価値は十分あります。

((あまりに壮大なので、恐怖すら感じました..!)

また、自然を使ったオブジェや動物との触れ合いコーナー、自然はレストランもあり!

(他にもリスザルやヤギもいるよ!!!)

日々の喧騒を忘れ、広大な自然に癒されたいなら訪れてみてください。

もっと詳しく、「東南植物楽園」について知りたい方は次の記事を参考にしてみてください。

>>【ブログ】東南植物楽園の感想!楽園気分を味わえる南国の植物園を紹介!

鉄板だけど一度は行っておくべきドライブコース「海中道路」

テレビや観光雑誌でよくとりあげられている鉄板のドライブコース「海中道路」

こちらは離島へと続く県道になるのですが、360度美しい海に囲まれているため開放感があり、この道を走るためだけに沖縄に観光しに来る人がいるくらい人気のスポット。

また、海中道路の真ん中には海の駅「あやはし館」という商業施設があり、沖縄グルメやツイーツを楽しむことが可能!

ちょっとした休憩で立ち寄るのも良し!映画の世界のようなドライブを楽しむのも良し!

海と空とドライブが好きならきっと満足できる観光スポットです。

もっと詳しく、「海中道路」について知りたい方は次の記事を参考にしてみてください。

>>【ブログ】沖縄本島・海中道路のレビュー!美しい海に囲まれた爽快な県道を紹介!

ユネスコの世界遺産に登録された「勝連城跡」

沖縄県のうるま市にある「勝連城跡」は2,000年にユネスコの世界遺産に登録された、格式高いグスク(お城)です。

パワースポットとしても有名で、今だにお祈りに来る人が後を絶ちません。

お城の堂々たる姿はもちろんのこと、丘の上にあるため標高100mの山頂からの眺めも抜群!!

もっと詳しく、「勝連城跡」について知りたい方は次の記事を参考にしてみてください。

→壮観なり!勝連城跡の魅力をブログ記事で紹介!詳細やアクセス情報も!

沖縄北部のおすすめ主要観光地!

ここでは、沖縄北部の主要観光地を紹介していきます。

北部は緑が多いイメージもあり、南国のジャングルを体験したい人にオススメの地域となっています。

世界規模の水槽がり沖縄トップレベルの水族館として有名な「美ら海水族館」

沖縄を代表する水族館といえば、沖縄の北部に位置する「美ら海水族館」

(名物のジンベイザメ!実物は本当にどデカイです。)

水量7,500m3の世界最大級の大水槽「黒潮の海」などがあり、世界規模のスケールを誇る水族館としても有名で、毎年多くの観光客が訪れます。

また、200種類以上もいる熱帯魚のコーナーも見どころで、沖縄特有の色とりどりのお魚さん達を楽しむなら、「美ら海水族館」がおすすめ!

もっと詳しく、「美ら海水族館」について知りたい方は次の記事を参考にしてみてください。

→美ら海水族館の感想!世界最大級の大水槽や魚の種類、見どころスポットを紹介!

北部が誇るパワースポット!大石林山

大石林山は北部の中でいちばん有名で壮大な景色を誇る観光スポットです。

山全体が観光地となっており、ユニークで摩訶不思議な岩を楽しむことができます。

(悟空の岩と言われる不思議な岩群)

(こちらは龍の形をした岩)

また、山頂からはハワイのようなパノラマ拝むことができ、沖縄の自然と絶景が凝縮されたようなスポットです。

さらに、ここにはアーティストのPVや映画のロケ地として使われている沖縄最大級の神木「御願ガジュマル」もあり、この神木から発せられているパワーはとてつもないんだとか!

南国の山と絶景を楽しみたいなら、大石林山がおすすめ!

もっと詳しく、「大石林山」について知りたい方は次の記事を参考にしてみてください。

>>【ブログ!】大石林山の観光体験談!ハワイのような沖縄最大級のパワースポットを紹介!

東シナ海を一望できるダイナミックな観光地「辺戸岬」

辺戸岬は沖縄本島・最北端に位置する美しい岬です。

東シナ海を見渡すことができ、運が良ければクジラも見ることができるという、まさに沖縄の自然の宝庫とも言える場所です。

また、晴れている日は日の出も美しく、正月は初日の出を見に多くの人が「辺戸岬」に訪れるんだとか!

ちょっとしたカフェや資料館もあるので、ちょっとした休憩にもおすすめ!

もっと詳しく、「辺戸岬」について知りたい方は次の記事を参考にしてみてください。

>>【ブログ】辺戸岬の観光体験談!沖縄本島・最北端の絶景スポットを紹介!

南国にいる動物たちと直に触れ合える!「ネオパークオキナワ」

ネオパークオキナワは、南国に生息する動物たちと直に触れ合えることができる動物園です。

園内全体が南国のジャングルのようになっており、そこで珍しい動物たちに餌を与えることができ、直に触れて一緒に遊ぶこともできます。

(オーストラリアに生息するワラビー!触った感触はもふもふ)

(ヤンキーみたいな鳥もいましたw)

また、ここではかつて沖縄を走っていた機関車をモチーフにした乗り物で園内を一周することができます。

もっと詳しく、「ネオパークオキナワ」について知りたい方は次の記事を参考にしてみてください。

>>【ブログ】ネオパークオキナワの観光体験談!動物&南国の自然好きにおすすめ!

沖縄旅行の体験談!おすすめのグルメ・飲食店

ここでは、沖縄北部から南部まで一通り観光して、

“じぇいく。”
“じぇいく。”

うまい!ここはみんなに知ってほしい!

と思ったおすすめの飲食店やグルメを紹介していきます。

沖縄観光の参考にして頂けると幸いです!

沖縄のハンバーガー屋といったらココ!「A&W」

A&Wは国内では沖縄だけでチェーン展開しているファーストショップで、地元の人から「エンダー」と呼ばれ親しまれています。

The A&Wバーガーをはじめとした、大手チェーンにはない味付けのハンバーガーやポテトが豊富で、店に行って注文するだけでワクワクしてきます。

また、レトロなアメリカをモチーフにしたような店舗デザインが評判で、インスタスポットとしても有名!

ちなみに、A&Wはオリジナルグッズも販売しているのでお土産にどうぞ!

もっと詳しく、「A&W」について知りたい方は次の記事を参考にしてみてください。

>>A&Wの人気メニューや食レポをブログで紹介!沖縄の人気ローカルチェーンの実態!

さらにローカルなファーストフードチェーン「ジェフ」

A&Wさらにローカルでディープなファーストフードチェーンの「ジェフ」

ぼくはどちらかというとジェフの方が好きで、A&Wよりも斬新でオリジナルティ溢れる商品が多いです!

有名なのがゴーヤをベースにした「ぬーやるバーガー」と「ゴーヤバーガー」

ゴーヤがベースなので苦いと思いきや、特製ソースとマヨネーズとの相性がよく、逆にゴーヤの苦味がいいアクセントになっています。

また、あげパンやタコライス、スパムおにぎりなど独自のメニューが多く、しかも美味しいので、沖縄に行ったら絶対に行くようにしてますね!

もっと詳しく、「ジェフ」について知りたい方は次の記事を参考にしてみてください。

>>斬新!沖縄のローカルチェーン「ジェフ」の魅力と感想をブログで紹介!

沖縄でステーキといったらココ!「ふりっぱー」

「お酒の締めはステーキ!」と言われているくらい、沖縄ではステーキは重宝されており、ステーキ大国といっても過言ではないほと、ステーキが多いです。

その中でもおすすめなのが、沖縄北部にあるステーキハウス「ふりっぱー」

ここのステーキは、肉汁がジューしーでありながらも、油がしつこくないため全体的にクドくなく、ペロッと平らげることができます。

そこらへんのステーキと違って筋も固くなく、サクサク切れるため、食べやすさも抜群!

お値段も2,000円代とかなりリーズナブルなので、是非食してみてください!

もっと詳しく、「ふりっぱー」について知りたい方は次の記事を参考にしてみてください。

>>【ブログ】沖縄北部のレストラン「ふりっぱー」レビュー!地元民おすすめの名店を紹介!

新鮮な沖縄の郷土料理を楽しめる!「居酒屋くめや」

那覇中心部にある居酒屋くめや。

こちらのお店は、新鮮な沖縄の郷土料理をお手頃な値段で提供しており、居酒屋を探しているなら、まずはここに訪れて欲しいです。

(沖縄といえばゴーヤチャンプルー)

(プチプチの海ブドウ!新鮮でした!!)

とくにおすすめのメニューが沖縄のアグー豚を使ったしゃぶしゃぶで、あそこまでモチモチしてほのかな甘さが癖になる豚肉はそうそうないですね!

また、岩のりを使ったアーサーの天ぷらも美味しく、カリカリもちもちした食感と沖縄岩塩との相性が抜群で、お酒がぐんぐん進みます。

もっと詳しく、「居酒屋くめや」について知りたい方は次の記事を参考にしてみてください。

>>【沖縄料理ならココ!】居酒屋くめやの観光レビュー!メニューも紹介!

地元の人がこぞっておすすめする名店「沖縄そば専門店・南部そば」

南部そばは、沖縄南部にある沖縄そば屋で地元の人が足蹴なく通う名店です。

“じぇいく。”
“じぇいく。”

これまで北部から南部までいろんな沖縄そば屋にいきましたが、今のところ南部そばが暫定1位ですね。

スープは魚介ベース(たぶん)で味が濃く、薄味の沖縄そばが苦手な人は満足できるはず!

また、自慢の自家製麺はコシがあり、ちぢれているのもあってスープと絡まり、食べ応えは抜群!!

何より、てびち(豚足)が絶品で噛んだ瞬間口の中に甘みが広がり、食感もプルプルで幸せに気分を味わえました..!

もっと詳しく、「沖縄そば専門店・南部そば」について知りたい方は次の記事を参考にしてみてください。

>>【地元民が通う名店!】沖縄そば専門店・南部そばを実食!感想!

沖縄そば王に輝いた実績をもつ「玉家そば本店」

もう1つ、沖縄南部にあるおすすめの沖縄そば屋を紹介しておきます。

それが、2代目沖縄そば王に輝いた「玉家そば本店」。

(こちらは名物ミックスそば)

麺は細麺なのですが予測以上に食べ応えがあり、鰹節と豚骨をベースにした王道スープとの相性も抜群!

三枚肉とソーキも味が染み渡っていて、特にソーキは甘辛さが印象的で、欲を言うとおかわりしたいほど美味しかったです。

もっと詳しく、「玉家そば本店」について知りたい方は次の記事を参考にしてみてください。

→玉家そば本店の感想!沖縄そば王に輝いたローカルな名店を紹介!

ちょっとした旅の休憩に最適!「南の駅・やえせ」

沖縄南部にある南の駅「やえせ」は、簡単にいうと道の駅のような施設。

  • 地元の新鮮な食材
  • お土産ショップ
  • JAのスーパー
  • 飲食店

このように、ちょっとした休憩に立ち寄るのに丁度いい場所で、沖縄でしか直に購入できない食品や食材も購入できます。

個人的におすすめなのが、紅芋を練りこんだお餅のお菓子「紅いもっちぃ〜」で、外はカリカリ中はモチモチ、それでいて絶妙な甘さが印象的なスイーツです!

(ぼくは行くたびに毎回購入していますw)

駐車場も広いので、南部を観光する際は立ち寄ってみてください。

もっと詳しく、「南の駅 やえせ」について知りたい方は次の記事を参考にしてみてください。

>>南の駅・八重瀬(やえせ) の観光体験談を紹介!一息つくのにおすすめのスポット!

ほぼ毎月沖縄に行っていた男がおすすめ!王道の沖縄・旅行プラン

ここからは、コロナ前はほぼ毎月沖縄に旅行していたぼくが、沖縄の王道旅行プランを紹介していきます。

“じぇいく。”
“じぇいく。”

南部・中部・北部の3つに分けてそれぞれの1日の旅行プランをシミレーションしてみました。

また、初めて沖縄に行く・久しぶりの沖縄に行く人向けのプランとなっているので、参考にしてもらえると幸いです。

沖縄・南部の旅行プラン!

レンタカーを借りて「沖縄そば専門店・南部そば」に向かう

みんなで海でワイワイ騒ぎたいなら「美らSUNビーチ」少人数で静かにたそがれたいなら「志喜屋ビーチ」

海で遊んだ後は「瀬長島ウミカジテラス」でショッピングと小休憩

夜は国際通りに繰り出して夜ご飯を楽しむ

王道の観光プランはこんな感じですね。

注意点としては、空港内ご飯を食べるのはおすすめできません。

本土のチェーン店が多く、また料金も高いのですぐにレンタカーを借りて外でご飯を食べることをおすすめします。

“じぇいく。”
“じぇいく。”

また、上記のプランでも移動などもあるため相当体力を使います。

あまりスケジュールをキツキツにするのはおすすめできません!

沖縄・中部の旅行プラン!

レンタカーを借りて「美浜アメリカンビレッジ」に向かい、モーニングやランチ、ショッピングを楽しむ!

海中道路に向かいドライブを楽しんだ後、そのまま海中道路の4つの先の離島で海水浴を楽しむ!
もしくは「東南植物楽園」で南国沖縄の大自然を楽しむ

夜は国際通りに繰り出して夜ご飯を楽しむ

中部は空港からそこまで遠くないので、那覇中心部にホテルを取っても日帰りで十分に観光できます。

沖縄・北部の旅行プラン!

レンタカーを借りて名護中心部や北部の道の駅に寄り、ランチを楽しむ。

そのまま「大石林山」に向かい、観光した後はすぐ近くの「辺戸岬」に向かう。

海で泳ぎたいなら「今帰仁総合運動公園・村民の浜」がおすすめ!

夜は「ふりっぱー」でステーキを堪能!

北部は空港(南部)から遠く、有料道路を使っても2時間以上かかるので、北部を観光する際は北部のホテルを予約することをおすすめします。

また、北部は自然が多いため那覇ほど発展しておらず、飲食店やコンビニが少ないです。

そのため、栄えている名護市近辺のホテルを予約することをおすすめします。

【体験談】沖縄旅行の持ち物!アイテム!

ここでは、沖縄旅行に行く際に持っていくと役にたつアイテムを簡単に紹介していきます。

  • 海水浴セット
  • 水(飲む用・体用)
  • レジャーシート
  • 日焼け止め
  • サングラス
  • 日傘
  • 帽子
  • 折りたたみ傘

沖縄の海水浴場の中にはシャワーが完備されていないビーチも多いため、飲む用はもちろん、塩水を落とすようの水も持参することをおすすめします。

また、沖縄の紫外線は東京の2倍と言われており、特に夏は何も対策しないと火傷みたいになるので、きちんと紫外線対策・熱中症対策は行いましょう。

また、運転する人は目を守るためにもサングラスは持っていきましょう。

もっと詳しく、沖縄旅行に役立つアイテムや注意点を知りたい方は次の記事を参考にしてみてください。

>>沖縄旅行をする前に知っておくべき注意点!7つの項目に分けて解説!

体験談!沖縄旅行の平均的な旅費

“じぇいく。”
“じぇいく。”

最後に、沖縄旅行の平均的な旅費をほぼ毎月沖縄旅行にいくぼくが算出してみました。

旅行するならなるべく費用を抑えつつ、満足できるコスパ旅行を楽しみたい方が多いと思うので参考にしてみてください。

ちなみに、2泊3日を想定した旅費となっています。

  • 航空券:往復1万円〜2万円(LCCでの値段)
  • ホテル代:1万円〜2万円(ツインルームでの値段)
  • レンタカー代:1万円〜(ガソリン代・免責保証込み)
  • そのた費用(飲食代など):1万円〜

2人以上で行けば航空券以外は割り勘できるので、実質1人3万円もかけずに2泊3日の沖縄旅行を楽しむことができます。

まず、航空券に関してはLCC(格安航空)で行けば、どの空港から飛んでも上記の値段で収まります。(セールを活用すればもっと安くなる)

ただ、いちいち各航空会社のサイトに飛んで比較するのは面倒なので、ぼくはいつも「ソラハピ」を使って、一番安い航空券を購入しています。

条件(日時・場所など)を打ち込むだけで、その時に一番安い国内航空券を比較し表示してくれるので本当に便利なので、参考にしてみてください。

次に、沖縄はホテルが以上に安いので相当豪華なリゾートホテルに止まらない限りは、上記の値段で予約できます。

レンタカーも同様で、新車でも上記の値段でレンタルできます。

また、ローカルな食堂や国際通りから離れた居酒屋だと安いので、旅費を抑えたい方は国際通りや空港での飲食は控えましょう。

節約しながらも満足できるコスパのいい旅を楽しみたいなら、次の記事を参考にしてみてください。

>>3年間!節約旅行をしてきたフリーランスが12の項目に分けて節約術を紹介!