「ホテル代を節約して、現地で美味しいものいっぱい食べたい!」
ホテルはそこそこでいいから、家族で観光や食事を楽しみたい方のためにホテル代を節約する方法をまとめました。
日本にはたくさんの旅行予約サイトがありますが、中にはセールといつつも全くお得じゃないサイトもあり、どこから予約していいか分からないですよね。
そこでこの記事では、月に3回以上、節約旅行をしていたフリーランスの筆者が、ホテル代を節約する「10のコツ」を解説していきます!
格安ホテルの比較サイトやお得なセールを紹介しています。旅行予約サイトをうまく活用すれば「50%OFF割引」も期待できるので、参考にしてみてください。
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記事の目次
ホテル代節約の基本!ホテルの種類と相場
まずは、ホテルの種類と相場を紹介していくので、自分に合ったホテルのタイプを理解しましょう。
→平均予算 1,500円~3,000円(1泊)
→平均予算 2,500円~4,000円(1泊)
→平均予算 4,000円~6,000円(1泊)
→平均予算 4,000円~7,000円(1泊)
→平均予算 6,000円~8,000円(1泊)
→平均予算 10,000円~20,000円(1泊)
→平均予算 12,000円~25,000円(1泊)
→平均予算 20,000円~40,000円(1泊)
家族旅行でホテルを節約するならビジネスホテル一択
家族旅行でホテル代を節約するなら、ビジネスホテルがおすすめです。
ビジネスホテルと聞くと、サラリーマンの出張のイメージがありますが、今のビジネスホテルはデザイナーズマンションのようにオシャレで高級感のあるホテルばかり。
最近だと温泉やバイキング付きのホテルが増えており、ファミリーでも十分楽しめます!
1人旅ならカプセルホテルがおすすめ
ちなみに、一人旅ならカプセルホテル一択で、最近は清潔感のあるカプセルホテルも増えています。
家族旅行でホテル代を節約するならビジネスホテル、1人旅ならカプセルホテルを探してみてください。
【知らないと損】ホテル代を節約する10のコツを解説
それでは、ここからホテル代を節約するコツを10個紹介していきます。
おすすめ順から紹介していくので、参考にしてみてください。
半額以下も!?ホテルの格安&比較サイトを利用する
ホテル代を節約したいなら、格安のホテルを表示・比較してくれるサイトを活用しましょう。
例えば日本はもちろん、世界中の格安ホテルを瞬時に検索できる「Booking.com」はかなり安いです。(ぼくも愛用しています!)
宿泊施設の掲載件数がNo.1のため、希望条件を打ち込むだけで、簡単に格安ホテルを検索できます。
他のサイトと比べて、50%OFF割引になっているホテルも!
また、キャンセル無料&前払いなしのホテルも多いので、急な予定変更にも対応してくれますよ。
他にも、同じような比較サイトでいうと「トラベルコ」も旅行好きの間で評判が高く、使いやすいです。
引用:トラベルコ公式サイト
トラベルコは700以上の旅行サイトを比較し、格安のホテルを比較してくれる「横断サイト」で、国内の格安ホテルを探すのに便利。
Booking.comやトラベルコについては、「記事の後半」で詳しく紹介しています!
旅行サイトのセールやクーポンを利用!
2022年9月4日から開催の「楽天トラベルスーパーセール」のように、季節ごとに開催されるセールも活用しましょう。
特に「楽天トラベル」は定価の70~80%近くの割引や大量のクーポンを配布するため、普段は泊まれないリゾートホテルや老舗の旅館に泊まるチャンス!
他にも、セールやクーポンがお得な旅行サイトはたくさんあり、特に以下のサイトもおすすめです。
- じゃらん
- Yahoo!トラベル
- 一休
定期的にセール情報を確認し、セールが始まったらすぐに予約しましょう。
大人数で泊まるなら民泊のAirbnb(エアービーアンドビー)
引用:Airbnb公式サイト
家族旅行をはじめ、大人数で泊まることができる格安宿を探しているなら「Airbnb(エアービーアンドビー)」が便利です。
Airbnbは、海外を中心に人気のある民泊情報サイトで「部屋を貸したい人」と「宿泊施設を探している人」をマッチングしてくれるサービス。
オシャレなデザイナーズマンションからペンションまで、清潔感があって格安の宿泊施設が多く、キッチンやBBQ設備付きの宿泊所もあります。
引用:Airbnb公式サイト
大人数での旅行を考えている方は「Airbnb」も、参考にしてみてください。
ベストレート保証のホテルは値段が1番安い
ベストレート保証とは、公式サイトの料金が1番安い料金であることを保証しているホテルのこと。
本来、ホテルは公式サイトから予約すると高くなるので、旅行サイトのセールから予約するのが一般的です。
しかし、ベストレート保証のホテルはどのサイトと比べても1番安いため、お得に泊まることができます。
各都市の主要駅から少し離れたホテルを予約する
以下のように、主要駅から電車で15~20分くらい離れたホテルは料金が安いです。
- 東京:東京駅や銀座駅ではなく、西日暮里や上野
- 大阪:梅田・新大阪駅ではなく、天満橋や北浜
こういった大都市から少し離れた駅にあるホテルは、主要駅にあるホテルよりも料金が安く設定されているので狙い目です。
早期・当日(直前)どれかの割引価格を活用
1ヶ月〜2ヶ月前から予約すると安くなる「早期割引」も活用しましょう。
毎日何とかして「満室」にしたいホテル側からしたら、早めに予約してくれるお客さんはありがたいため、早期割引をしているホテルは多いです。
逆に、直前や当日の予約割引をしているホテルも多いです!
直前や当日はキャンセルが入ることが多く、その分の穴埋めをするために割引価格にしていることもあります。
素泊まりプランで泊まる
ビジネスホテルに多いですが、朝食やディナーのない素泊まりプランも安いです。
観光地のホテルなら、美味しい定食屋や居酒屋がホテル近くにたくさんあるので、ご飯に関しては困りません。
せっかく旅行に行くんなら、ホテルのご飯ではなくご当地グルメを堪能しましょう!
閑散期の平日に予約
予約できる人は限られますが、閑散期の平日は格安です。
具体的には「2月、6月、10月、11月」が狙い目で、さらに平日だとかなりお得。
例えば梅雨時の沖縄はかなり安く、普段の半額以下の料金でリゾートホテルを予約することもできますよ!
穴場だけど公共の宿も安い
全国にある、行政が運営している「公共の宿」も安いです。
温泉付きの自然豊かな施設から都会のホテルまで、様々な宿泊施設があり、料金も1泊10,000円以下と良心的。
引用:公共の宿.NET
大人数での宿泊を考えている方は、参考にしてみてください。
公共の宿を探すなら「公共の宿.NET」というサイトがおすすめです。
添い寝を活用して子供の料金を無料に
大人と一緒に添い寝できる年齢(3歳以下ほど)だと、お子さんの料金が無料になるホテルも多いです。
これは飛行機も一緒で、大人と一緒の布団や席だとお子さんの料金がかかりません。
宿泊サイトの予約ページに記載されているので、小さいお子さんをお持ちの方は確認してみてください。
ホテル代を節約!便利すぎるホテルの予約サイト3選
ここでは、格安ホテルが簡単に探せる便利な旅行サイト(国内)を3つ紹介していきます。
- Booking.com
- 楽天トラベル
- トラベルコ
とりあえず、ここで紹介する3つの旅行サイトを選べば間違いないです!
ホテルの掲載数が世界一!Booking.com
- 宿泊施設の掲載数が世界一
- キャンセル無料&前払いなしのホテルが多い
- アプリが使いやすくて見やすい
先ほども紹介した、宿泊施設の掲載数が世界一の「Booking.com」を使えば、間違いなく理想の格安ホテルを見つけることができます。
例えば、東京・浅草のホテルでも以下の値段(大人2人幼児1人)で泊まれるので、小さいお子さんがいても快適に泊まることができます。
引用:Booking.com
引用:Booking.com
さらに、Booking.comは「キャンセル無料&前払いなしのホテル」が多いので、急な予定変更が起きてもすぐにキャンセル可能。
季節ごとにセールも行っているので、こまめにサイトをチェックしましょう!
スーパーセールのクーポンがレベチ!楽天トラベル
- 楽天トラベルスーパーセールは格安ホテルが豊富
- スーパーセールでもらえるクーポンがお得
- 大手旅行サイトだからサポート体制◎
楽天スーパーセールは本当にお得で「最大5万円割引のクーポン」や「楽天ポイント20倍」など、楽天ユーザーに大判振る舞いのお祭りです!
実際ぼくも、セールを使って熊本の「露天風呂付き客室」の旅館に、1泊6,000円で泊まったことがあります!(本当にお得)
2022年の次の「楽天トラベルスーパーセール」は9月4日なので、お見逃さず!
700以上の旅行サイトを比較!トラベルコ
- 700以上の旅行サイトから比較し1番安いホテルを表示
- 国内・海外ともにツアー・航空券・レンタカーにも対応
先ほども紹介した、トラベルコは700以上の旅行サイトから比較し、希望条件にあった格安ホテルを表示してくれる横断サイトです。
国内旅行のツアー・航空券の予約・レンタカー・高速バスにも対応しているため、旅行計画に便利なサイト。
ただ、アプリが少し使いずらいのでWEBサイトから検索するのをおすすめします。
格安ホテルで安く滞在するときの注意点
最後に、重要なことなので格安ホテル探すときの注意点を3つ紹介していきます。
- 料金がきちんと1部屋分の価格になっているか
- 子供料金は何歳から発生するか
- パック料金はあまり安くない
1つずつ解説していくので、参考にしてみてください。
料金がきちんと1部屋分の価格になっているか
ホテルや旅館によっては、1部屋の料金ではなく「人数分の料金」の宿泊施設もあります。
人数分の料金だと「1泊5.000円」と記載されていても、2人で泊まった場合は「10,000円」です。
価格の表示には気をつけてください。
子供料金は何歳から発生するか
ホテルや旅館によっては「3歳以上は有料」といったように、子供料金が発生することも。
「添い寝をするから布団やベッドは使わないし無料だよね?」と思っていも、お子さんが泊まるだけで料金が発生する宿泊施設もあります。
宿泊ページの備考欄はきちんと確認しましょう。
パック料金はおすすめできない
旅行サイトでは「ホテル+飛行機(or新幹線)」がセットになった、パック料金をよく見かけますが、パック料金はあまりおすすめできません。
というのも、パック料金で設定されているホテルはコスパが悪いホテルが多く、トータルで見ると損することも多いです。
節約旅行の基本ですが、格安で予約したいなら自分でホテルを探しましょう。
ホテル代の節約まとめ
この記事では旅行で節約したい方向けに、ホテル代の節約方法をまとめした。
最後に、格安ホテルを探すのに便利な旅行サイトをまとめておきます。
- Booking.com
- 楽天トラベルスーパーセール←2022年9月4日からスタート
- トラベルコ
この3つさえ知っておけば、他の人よりも安くホテルを予約することができ、お得に旅行を楽しむことができます。
ホテル代を節約して、現地でしか体験できない自然やグルメを楽しんでください。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。