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立石山の観光体験談!外国のような絶景!地元民が愛する山の魅力を紹介!

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どうも、節約旅行好きのフリーランス「じぇいく。」です

海・山・川・滝と自然に恵まれた糸島市を一望できる「立石山」

インスタ映えスポットとしても有名なこの山は、福岡県の糸島にある観光スポットで、山頂からは海外のような美しいパノラマを拝むことができます。

また、山の中腹から登れば20〜30分で山頂に着くため、登山初心者でも気軽に登ること可能!

“じぇいく。”
“じぇいく。”

この記事では立石山の観光体験談や魅力を画像付きで紹介していきます。

福岡旅行の参考にして頂けると幸いです。

立石山(たていしやま)とは??2つの登山ルートも解説!

立石山とは、福岡県・糸島市にある標高210mの山です。

立石山からは糸島の美しいパノラマや佐賀県の唐津を一望することができ、インスタ映えスポットとして有名!

また、昔は水晶(クリスタル)が採れたことから水晶山とも呼ばれていたこともあり、実は今でも探して見ると透明な石が見つかるんだとか!

なんとも神秘的で絶景も美しい立石山は、地元の方に愛されている穴場スポットでもあります。

ちなみに、立石山には2つの登山ルートがあります。

  • 芥屋海水浴場の駐車場から登るルート
  • 立石山の中間地点から登るルート(おすすはこっち)
“じぇいく。”
“じぇいく。”

観光目的で登るなら、20分~30分ほどで登れる中間地点から登るルートがおすすめ!

ちなみに、中間地点から登る場合は山の中腹まで車で行き、駐車場に停めてから登山することになります。

駐車場はあまり広くないので、人が少ない早朝や夕方に行くことをおすすめします!

【ブログ】立石山の観光体験談

ここからは、立石山の観光体験談を画像付きで紹介していきます。

福岡旅行の参考にして頂けると幸いです。

インスタ映え確実の美しい景色を拝める山!

福岡県・糸島市を代表する絶景ポイント「立石山」

そもそも、糸島市自体が海・山・滝・川が揃った自然の宝庫ともいえる場所で、その中でも立石山はインスタ映えスポットとして、地元の人から愛されています。

(結構急な斜面を登っていきます)

山頂からの景色はお見事の一言で、天気が良ければ糸島市全体・玄界灘・佐賀の唐津を一望することができます!

(こちらは唐津方面の景色となっています!)

空気も澄んでいてい景色も最高で、ハワイ旅行を思い出すような異国のような雰囲気のある山でした!

また、立石山の山頂にはインスタ映えスポットと呼ばれる「腰を下ろせる岩」があり、そこに座って写真を撮ることで、素敵な写真を撮ることができます。

“じぇいく。”
“じぇいく。”

人が多いときは行列ができることもw

美しい景色と美しい写真が欲しいなら「立石山」を訪れてみてください。

立石山は日の出が素晴らしいことでも有名

また、立石山は日の出が素晴らしいことでも有名で、年末年始には地元の人がご来光を見に行くことでも有名!

早起きが得意なら、早朝の登山もおすすめします!

“じぇいく。”
“じぇいく。”

日の出の時間は午前5時〜午前5時間半と言われているので、参考にしてみてください!

【観光体験談】立石山を登る際の3つの注意点!

ここからは立石山を登る際の注意点を紹介していきます。

標高は低いですが、登山は危険もつきものなので、怪我しないためにも参考にしてみてください。

登山の難易度は高くはないけどカジュアルな格好で!

立石山は標高210mと決して高くなく、また冒頭でもお伝えしたように山の中腹まで車で行けるので、20〜30分も歩けば山頂に着きます。

ただ、それでも斜面はかなり急でロープが備え付けられている道もあり、スニーカーや運動靴でないと確実に足を痛めます。

“じぇいく。”
“じぇいく。”

革靴で登っている女の子がいましたが、案の定山頂付近で足を痛めており、可哀想でした..。

また、服装も動きやすい格好で行くことをおすすめします。

夏は日焼け止めや虫除けも必要!

夏場は日焼け止めや虫除けを持っていきましょう。

特に虫除けは必須で、ぼくが3月に登ったときもそこそこ虫が飛んでいました…。

また、登山は思った以上に水分も持っていかれるので水分補給も忘れずに!

トイレや休憩場がないので体調が万全なときに登ろう!

立石山にはトイレや休憩場がありません。

山の中腹にある駐車場にもトイレや休憩場がないため、体調が万全なときに登りましょう。

また、ゴミ箱もないのでゴミは各自で持ち帰りましょう!

立石山の世間の評判・口コミ

ここでは、SNS上で呟かれている立石山の世間の評判・口コミを紹介していきます。

福岡旅行の参考にして頂けると幸いです。

立石山のアクセス!車での行き方!駐車場など

立石山の住所は「〒819-1335 福岡県糸島市志摩芥屋」です。

福岡空港や博多・天神などの福岡の中心地からは、高速だと50分、下道だと1時間弱で行けます。

また、冒頭でもお伝えしたように、観光する際は20〜30分ほどで登れる中間地点からスタートするルートがおすすめと言いました。

“じぇいく。”
“じぇいく。”

しかし、中間地点までののルートはかなり分かりづらいため、ここで簡単に解説します。

まずはナビで「芥屋海水浴場」を設定し、海水浴場の駐車場まで向かいましょう。

駐車場についたら駐車場の奥に道があるので、そこを進んでいってください。(立石山・福の裏という看板が目印)

(目印の看板!この看板が見えたらまっすぐ進んでください)

道を進むとカーブミラーが見えてくるのでそこを右折してください。

右折すると以下の画像のような細い道があり、そこを進んで行くと舗装された道が出ていきます。

ここまでくればあとは道なりに進んで行くだけで、山の中腹に通ずる道に着きます。

そこから5分くらい車で登れば、駐車場が見えてきます!

“じぇいく。”
“じぇいく。”

駐車場は狭いので、譲り合って停めていきましょう。

糸島のその他のおすすめ観光地

最後に糸島市のそ他のおすすめ観光地を紹介していきます。

先ほども説明したように、糸島市は海・山・滝・川が揃った自然の宝庫ともいえる場所で、以下のような有名な観光地もあります。

  • 桜井二見ヶ浦のビーチ(海の中に佇む巨大鳥居などのインスタスポットが多数!)
  • 芥屋・海水浴場(環境省認定の快水浴場百選に選ばれてた美しいビーチ)
  • 白糸の滝(高さ24m!福岡県が誇る壮大な滝)

もっと詳しく糸島市の観光地やグルメ、飲食店を知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

→【糸島ビギナー向け!】ドライブにおすすめの定番観光地・グルメを紹介!